神戸徳洲会病院

病院案内

厚生労働大臣が定める掲示事項

入院基本料について

当院は、一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)を算定する病院です。
入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しています。
看護職員の配置状況につきましては、病棟、時間帯等により異なります。
詳細は各病棟の掲示物または下記をご参照ください。

入院基本料に係る届出

DPC対象病院について

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
入院医療費の算定については、病名や診療内容に応じた包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっています。
DPCによる入院費の計算方法は次の通りです。
入院医療費=包括評価×入院日数×医療機関別係数+出来高評価
医療機関別係数とは、病院の機能に応じて病院ごとに定められる一定の係数です。
当院の医療機関別係数については下記をご参照ください。

医療機関別係数

基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出

下記をご参照ください。

施設基準一覧表

入院時食事療養費について

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の基準に適合するものとして届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

診療報酬明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しています。
明細書は、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含め、明細書の発行を希望されない方は、その旨会計窓口へお申し出ください。

診療報酬明細書の発行について

特別の療養環境の提供について

個室料金の一覧については下記をご参照ください。

室料差額

入院期間が180日を超える入院について

入院期間が通算180日を超える患者さん(厚生労働大臣が定める状態にある方は除く)については、1日2,722円(税込)をご負担いただきます。

入院期間が180日を超える入院に関する事項

長期収載医薬品の特別の料金について

後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、特別の料金が発生する場合があります。 詳細は下記をご参照ください。

長期収載医薬品の特別の料金について①
長期収載医薬品の特別の料金について②

その他の自費料金について

保険外負担料金について

医療情報取得加算

当院はオンラインにて診療報酬請求や資格確認を行なう体制を有しています。
マイナンバーカードを健康保険証として利用すると、ご本人の同意に基づき、薬剤情報などの診療情報を確認することができます。診療情報を活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナンバーカードの健康保険証利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制加算

医師が診察を実施する診察室において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施いたします。
医療DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでおります。また、電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを実施しています。

医療DX推進体制整備加算

後発医薬品使用体制加算

当厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院では後発医薬品の使用を積極的に取り組んでおります。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、十分協議したうえで有効かつ安全な製品を採用しております。
また、医薬品の供給が不足した場合には、治療計画等の見直しを図るなど、患者様に不利益がないように対応致します。
なお、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性がある場合は、対象の患者様に十分な説明をさせていただきます。

後発医薬品の使用推進について

勤務医の負担軽減及び処遇改善に関する取組事項

詳細は下記をご参照ください。

病院勤務医の負担軽減及び処遇改善に関する取組事項

院内トリアージ実施料

当院では、緊急度・重症度の高い患者様を優先し医療が提供できるよう院内トリアージを実施しています。来院された患者様の重症度、緊急度を判断し、優先順位をつけて生命の危険な状態にある患者を早期に見つけだすことを目的としています。

院内トリアージ実施のお知らせ

一般処方名加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
一部の医薬品について製造販売業者の業務停止命令等の影響で後発医薬品の供給停止や出荷調整が頻発し、安定供給が難しい状況となっております。そのため、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行なっています。この一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
先発医薬品での調剤を希望される場合、特別の料金が発生する場合があります。

一般名処方についてのお知らせ

医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部)に掲げる手術

施設基準により院内掲示する手術の件数

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