文字サイズ
2019年6月28日 ニュース
兵庫県内では1998年度から中学2年生を対象に「トライやる・ウィーク」が行われています。
この活動は、地域について学び「生きる力」を育むことを目的としており、神戸徳洲会病院でも、6月3日から5日間、垂水東中学校5名と星稜台中学校4名の計9名を受け入れました。
病院業務の体験では、
「リハビリテーション科では、高齢の方々の食事補助や、実際に足を動かせて頂く作業療法をさせてもらい、さらに興味をもつことが出来ました。」
「看護師の仕事では、多くの看護師さんが休まず仕事をされていたので、大変な仕事だなと改めて感じました。」
などの声が、中学生たちから寄せられました。