神戸徳洲会病院 看護部採用サイト

先輩インタビュー

長く働き続けられる 職場作りを目指して

梶谷 千春

先輩看護師

2017年入職/ 県内出身/神戸市民間病院協会 神戸看護専門学校 卒業

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Q.神戸徳洲会病院を入職先に選んだ理由を教えてください。

やっぱり手術室で働きたい

新人の頃から手術室勤務でしたが、7年前に一旦手術室から離れ、特別養護老人ホームや訪問看護を1年半ほど経験しました。手術室から離れている間に、やはり手術室で働きたいと思いました。一番考慮したのは、通勤時間です。家庭がありますので、通勤に時間がかからない神戸徳洲会病院を入職先に選びました。

Q.就職して良かったことはなんですか?

新しい手術・業務との出会い

・新しい手術に出会えました。
これまでは総合病院で勤務しており、経験していないのは心臓血管外科と脳外科でした。神戸徳洲会病院に入職した頃に心臓血管外科を、そして、現在は脳外科を経験することができています。
・新しい業務に出会えました。
産科で分娩に立ち会う機会があります。自分の分娩経験しかないので、看護実習以来の分娩です。毎回どきどきしていますが、いい経験になっています。

Q.現在の仕事のやりがいについて教えてください。

チームで一丸となって、目標を達成

手術だけではなく、業務全般においても言えることですが、とにかく一生懸命対応しているうちに成果が結果として現れます。一生懸命な時には気づかないのですが、過程を振り返ると、先輩や仲間の存在を感じることや、他部署とうまく協力できるなど、チームで一丸となって、目標を達成した時にやりがいを感じます。

Q.職場の雰囲気を教えてください

1日1回大笑い

「1日1回大笑いする」をモットーにしています。
仕事の終わりまでに笑えることを探してみんなで笑います。疲れが飛びます。鬱々も、もやもやも飛んでいきます。明るい職場です。

Q.神戸徳洲会病院の研修制度についてどう思いますか?

看護職のあるべき姿、最近の動向などを取り入れたプログラム

現在、新人看護職研修を担当しています。
きちんと仕事のできる一人前の看護師、助産師を育てるために教育委員会を始め、プリセプター連絡会と協力し合いながら毎年プログラムを更新しています。
看護職は自己研鑽を続けていく職業です。新人研修はその基礎を作っていく大事な時期であると思っています。
また、ラダー制を取り入れています。看護職として理解しておかないといけないことや、看護職のあるべき姿、最近の動向などを取り入れたプログラムで運営されています。

Q.就職を考えられている方に一言

長く働き続けられる職場作りを目指して

長く働き続けられる職場作りを目指しています。
2025年の新病院開設が目前となっています。看護部長をはじめ、看護職としていきいきと、やりがいを持って働き続けられるような環境作りを始めています。ぜひ一緒に目指しませんか?


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