【講師】神戸徳洲会病院 栄養科副主任 宮本 博史

【開催日時】2021年11月5日15:00〜16:00(講演30分+質疑応答)

【概要】
食中毒といえば夏!だと思っていませんか?
夏型のサルモネラや腸炎ビブリオなどの細菌性食中毒の発生数が年々減少し、通年方や冬型に推移しています。
そんな中例年12月に発生のピークを迎えるのが「ノロウイルス」です!
昨年は手洗い等のコロナ対策や、外食が減ったことが影響してか、例年と比べて報告数が激減しましたが、それでも油断は出来ません!
コロナウイルスとは異なり、ノロウイルスはアルコールが効きにくいことを念頭に置いて対策を考えていきましょう!

【視聴をご希望される方へ】
● 講演は事前申し込み制です。
● あらかじめ視聴するための方法や推奨環境をご確認ください。
● 各講演の参加費は無料ですが、アプリのダウンロードや利用にかかる通信料はご負担ください
● 講演によっては定員になり次第、締め切らせて頂くことがあります。
● 各講演は診療の都合などで予告なく変更・中止になる可能性があります

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