2024年4月1日より徳洲会グループ消化器内科医の精鋭チームであるJET(Japan Endoscopy Team)メンバーのうち17名が神戸徳洲会病院に入職しました。
上部・下部消化管内視鏡検査はもとより最新の超音波機器、CT・MRI装置も用いた迅速かつ正確な診断をモットーとしています。内視鏡検査は鎮静剤をもちいた痛みのない楽な検査、鎮静剤を用いない検査を自由に選択して頂くことができます。また鼻からの検査、口からの検査もご自由に選択して頂けます。検査予約につきましては次の項目で説明させて頂きます。
内視鏡治療は特に力を入れており全国有数の治療数を誇ります。疾患は総胆管結石、早期食道がん、早期胃がん、早期大腸がんなどが対象となります。
近日中には超音波内視鏡機器も導入し、膵臓がんの早期発見にもつなげていく予定です。