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スタッフブログ

2018年9月3日 スタッフブログ

ヨーグルトの菌の種類の違いは?

栄養通信第25号

ヨーグルトには、乳酸菌、ビフィズス菌、ガセリ菌などさまざまな種類のものがあります。
今回は、普段からよく目にするヨーグルトの中から、それぞれの菌の効果について、いくつか紹介します。

ヨーグルトの種類と効果

商品ごとの菌の種類と効果を紹介します。

明治プロビオヨーグルトLG21

LG21は胃で働く乳酸菌と言われ、胃酸に強く胃の中でも増殖可能です。
殺菌作用があり、ピロリ菌を抑制する効果があります。

明治ヨーグルトR-1

R-1は、強さを引き出す乳酸菌です。
ナチュラルキラー細胞を活性化させる効果があります。
つまり、免疫力を高めることができます。

ダノン ビオヨーグルト(BE80菌)

BE80菌は、胃酸に強く、生きて腸まで届きます。
腸に蓄えておくことはできないため、続けて食べることが大事です。

恵ガセリ菌SP株ヨーグルト

内臓脂肪を減らすのを助ける働きがあります。
ガセリ菌は、小腸にとどまり免疫細胞に刺激を与えるため、免疫力を高めます。

ビヒダス ヨーグルトBB536

ビフィズス菌BB536は、生きたまま大腸に届きます。
便秘や下痢の整腸作用に効果があります。
少量30gでも継続摂取することで効果が期待できます。

特徴を知って、自分に合ったヨーグルトを選びましょう

ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などさまざま種類と効果があります。
特徴を知って自分に合ったヨーグルトを選びましょう。
また、2週間継続して食べて、便の調子や肌の調子を確認し、自分に合ったヨーグルトを見つけてみてください。

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この記事を書いた人

神戸徳洲会病院 栄養科
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「ヨーグルトの菌の種類と違いは?~特徴を知って自分に合ったヨーグルトを選びましょう~」は、第25号 2018.9.3 栄養通信に掲載されています。
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