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スタッフブログ

2018年10月1日 スタッフブログ

秋が旬の食材で栄養補給

栄養通信第26号

「食欲の秋」と言われるこの季節。
魚や果物も旬の食材は美味しいだけでなく、栄養価も高いことをご存知でしょうか。
そこで今回は、秋に旬をむかえる食材をご紹介します。
季節の食材で秋を感じましょう!

秋に旬をむかえる食材

秋に旬をむかえる食材を3つ紹介します。

さんま

秋の代表的な食材であるさんまは、9から10月が旬です。
さんまの脂には不飽和脂肪酸と言われるDHAやEPAが含まれています。

DHAとEPAの効果

DHAには、中性脂肪や悪玉コレステロールをへらす効果。
EPAには、血小板の凝固を抑え、血液をサラサラにする効果があります。

きのこ類

秋の味覚と言われるきのこ類は、9から11月が旬です。
種類により栄養価の違いはありますが、食物繊維、ミネラルであるカリウムを多く含んでいます。

カリウムの効果

カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧やむくみの予防効果が期待されます。

秋の代表的な果物である梨は、9から10月が旬です。
なしのざらつきやシャキシャキとした食感の元である石細胞(せきさいぼう)を多く含んでいます。

石細胞(せきさいぼう)の効果

石細胞は食物繊維とおなじく、腸の蠕動運動を促進し、便秘解消や消化促進作用効果が期待されます。

秋の食材を食べて、寒い冬に備えましょう!

秋に旬をむかえる食材を3つとその効果を紹介しました。
夏の疲れが残るこの季節に、秋が旬の食材を食べて寒い冬に備えましょう。

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この記事を書いた人

神戸徳洲会病院 栄養科
食事の観点からいろんな情報を提供していきます。
編集者 岡大徳

当院では栄養指導をおこなっています

外来、入院ともに医師の指示にもとづき、個別に栄養指導をおこなっています。
栄養指導は管理栄養士が担当し、時間は30分程度です。
生活習慣病のかたや、医師が栄養(食事)指導を必要とするかたを対象におこなっています。
糖尿病、腎臓病、高血圧、脂質異常症、肥満症など、さまざまな疾患に対し、管理栄養士が日常生活や食習慣に合わせた内容でお話します。
お気軽に医師にご相談ください。

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「旬の食材で栄養補給」は、第26号 2018.10.1 栄養通信に掲載されています。
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